詩人:どるとる
眠れない夜に さまようような 意識がゆらゆら 煙のように悩ましく揺れる浅い眠りに落ちたとたん 世界は少しだけその足を止めて まん丸月を見上げる何でもないようで何かしら特別に光るもの探してるこの世界を我が手にピアノの 鍵盤を 跳ね回るメロディ明日からは もっと楽しいぞ。