詩人:どるとる
日常的に行われてるいじめや戦争がある人が死ぬことが 当たり前な国で肥え太りなおも満たされず不幸と嘆く 贅沢な人々僕は歌う 声を積み重ねる正しいことを正しいように 突き刺すようにえぐるように傷痕に塩をぬる僕は 生きる 傷だらけになりながら間違いながら つまずきながら抗うように逆らうようにもがき苦しむひとりぼっちの戦争は続くよ見えない銃を 抱えて 敵だらけの町に 繰り出す。