詩人:どるとる
繰り返される毎日の中で生まれ そして死んでいく命がある当たり前なんて 言葉で終わらせないでたった一人のあなたは今日をどんなふうに生きているのかいつでも明日が来る保証なんてないのに積み重ねる 声は言葉になってやがて 歌になる届けと祈る願いの数だけ街に明かりが灯る灯していこう一人一人の暗がりにあたたかなともしびを。