詩人:カィ
夕焼けに染まっていく街を眺めてた。きれいだったとっても。とってもきれいだった『終わりのないものなんてない。次に進む時は、後ろなんか見ないで前だけ見て進む寂しさも不安も悲しみも吹っ飛ばしちゃうくらい強くなってやるから。あなたが居なくても、もぅ泣いたりしたいから。』いつも1番になれないあたしは、強がりしか言えないみたいだ。