詩人:小さな貝がら
ねぇ もう一度君の名前呼びたいよ柔らかい優しい声で君に言われたい「大丈夫だよ」とまるで魔法にかけられたみたいに安心して眠る子供みたいに心あったかくなる去年の夏は君が横にいた不安なんて言葉私の心の辞書に全くなかったよ会いたいよ交わしたいよ聞きたいよ君の全てねぇ もう一度君の名前を呼びたいよ呼ばせてよ心の傍にいてよ壊れちゃいそな私の心の傍にいてよBy 小さな貝がら