詩人:MA-KA
いつの日からか 嘘をつき 自分を偽りながら 生きてきた自分を見ることが できなかったそのうちに悪いことだと 思わなくなった本当の自分が わからなくなったこの逃げた世界に何が残るのかはわからないでもこの生活を守るために 嘘をつくしかないんだ嘘の自分を隠すために