詩人:ゆぅ
"現実"は残酷なほど逆らってしまうその重みに耐え切れず押し潰されても…あなたを諦めるよりたやすいと感じた人の運命なのかしら…危険な遊びほど夢中になってしまう密愛を重ねるたびに息苦しくなって後戻りも出来なくてあなたに堕ちて…肌が触れ合うたびに胸が切なく痛む恋しさ募って愛しさ増すから…今だけはあなたに惚れた誰のものでもない"ただの女"で在りたいそして…もぅ"彼"の知る私は何処にもいない