詩人:高級スプーンあと何年
抜き取った背骨を並べ立てて標にしたいよ他に寄る辺もないからね独り、薄笑いを浮かべる姿は共感を得られずそっと潮が引く割れた海の向こう輪の中心から外れて裏に回ってハンカチを落とす要領で背骨を抜き取っていった分岐点導いてよ尊い存在推しとして教えてよこの先どこをどう行けば?次世代アーティスト気取りのS字雰囲気だけじゃないってさ証明するなら矯正してよ標として最適化させてよ