詩人:快感じゃがー
星空に祈る
いま
心の詩
そっとなぞり、
何度だって
言い聞かせる
何度でも、
何度でも...。
生きている限り
終わることない
この唄を
あなたは、
早く完結させようと
急ぎ足になってるだけ
ただ、
ひとつ
ここにある
美化された日々の
鋭い痛み
侵入者は
甘く蕩けて
恋を知り
少し、
憂いて泣きました。
切なさの理由
多分、
分かっているけど
ほんのちょっと
怖いから
まだ知らない顔をさせて
言い訳じゃなく
「休息時間」
明日は
立ち上がって
また、笑うだろう
どうせなら
素敵な
夢がいいから
味見をしたいんだ
出来れば
誰かの傍で...
君の傍で...。