詩人:夢中人
日が暮れて帰路済ます頃にゃあもう10時 かなり遠くまで疾走したなぁ 帰宅後荒れて酒飲みグースカピー
この世に生が有るならば死も有って当然だわな グースカピープーポー
遊びに遊んだ記憶とか普通に暮らして来た日々など とうの昔に忘れちまったわ
嬉しい時や哀しい時に流す涙など ロケットに積んで今頃宇宙旅行に旅に出てらぁ 隕石と対面してタダイマの挨拶など土産にすんなや
冷たいジュースなどいらねーよ 熱いコークでももってきな
疲れたからこのまま永眠じゃ 朝になったらあんたが居る時と変わらず鶏が死にそうな声で鳴いてらぁ…