詩人:眠れるはたけの美女
どうせアタシのハートは綺麗なピンク色をしていない所々──黒いのよ、残念ながら古傷とかでね全て。アナタのせいで出来てしまった傷全て。アナタのおかげで残った傷──自己満足な勲章みたいにアナタを愛していたからこそアナタを愛しているからこそアナタを愛し続けるからこそ傷だらけのハート、なのよ