詩人:のん
君と別れてもうすぐ一年だね
あんなに傍にいたのに
今も指輪捨てられない私がいます
捨てたよ
なんて嘘今の隣に言うけど
実はしっかりと残ったままのシルバーリング
あの日
あの時
もっと愛すれば良かった…?
そしたら未来は変わってた?
ごめん…
悪魔は涙を流してしまいました
天使のように微笑むはずだったのに…
サヨナラ
懐かしい記憶と
やっとサヨナラ出来そうよ
きっと記念日も誕生日も忘れられないけど。
大好きだったよ
それは変わらない事実。
アナタを愛したのは真実。
だからありがとう…
前に進むアナタにエール
せめて送らせて
アナタなら進んで行ける
そう信じられたから
サヨナラはもう言わないよ
アナタから言ってくれるだろうから…