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詩人:甘味亭 真朱麻呂
とても晴れ晴れとした気分で
見上げた空に星一つ流れ落ちた
全ての答えは
求める答えは
眠る君の胸の中 もしくはそうじゃなかったら僕の心の奥さ
night drive
君の安らかな横顔
降り注ぐ雨もものともしない
その愛らしさ
night drive
僕の仕出かした過ちを 失敗を
どうして許してくれる?
どうして受け入れてくれる?
笑って変わらない愛をくれる?
夢にも見ない
君の居ない日々
もう君なしでは
もう僕は居られなくなって
そうなっては生きていけないから
だから いつまでも側にいて
その愛らしい笑顔が泣き顔に変わっても
僕は逃げ出したりしないよ
君の迷いや悲しみごと抱きしめるよ
当然さ
当たり前さ
night drive
行く先は君の握るハンドル次第
さぁ どこへ行こうか? お姫さま。