詩人:快感じゃがー
"社会の縮図は凶器だらけ"刺々しく冴える思春期の会話もひとつ、刺し違えたなら誘惑の引き金。だけど祭りに乗り遅れた、なんて泣かなくってもいいの君は、もう凶器を持ってるよ泣かないで嗤わないで見下されるカイカン少女たちは個室でこっそり汚物を捨ててひっそり口紅を引いて何にもなかった顔で飾ってみせるそうゆう、生き物なんだよネ...多分。ねえ「君は、いつ切れ味を試すつもり?」