詩人:ワタナー
一人また一人次々と倒れていく人々次は私の番だ恐怖はないただ自然に立っているだけで楽に倒れる力も思考も何もいらないただ倒れればいいなのに何故だろうか人の波に流される事に常識に縛られるのが退屈で止めてしまった私は倒れなかった