詩人:チューリップの花束
突き刺したのは君だったってことなの
まあ、いいけど
その結果生きているか死んでいるかも定かでないとまた騒ぐんだよね?
だから寝ぼけながら夜中に思ったこと書いてみた
思い通りにならないからごねてる訳じゃない
君の気持ちがわからなくて、ごめん
寝ながら色んなことを思うよ
君のどこを信じろと言うのって怒られたこととか思い出してた
そりゃあ、そうだよね
顔も知らないこんな関係でどう信頼を紡ぐというのか
隣で仕事や家のことがんばっているのが見える人に勝てるわけがないよ
絶対に踏ん切りとか付ける訳がない
それはそれでいいよ
時間はまだある
A is my handicap
でも諦めたらそこで終わりだから
こっちも粘ろう