詩人:眠れるはたけの美女
バカにしないでウサギじゃないんだから死にはしないわよ……でも寂しいのウサギじゃなくてもね死にそうなほどにというか……恋しいの猫撫で声チョウダイ……擦り寄ってもいい?あの夜と同じように優しくしてよ甘やかしてよその胸の中で鳴かせてよ──アナタを想って月光浴