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詩人:Kuro

季節がまためぐるように
当たり前の存在として
僕の隣にいる君が

時折…僕を置いて変わってゆくような、
そんな気がするんだ


君がくれる
春のような微笑みや
夏みたいな解放感、
秋のような穏やかさ
冬のような寂しさ。


一つでも欠かせない
大切なモノだから

僕はめぐらせるんだ
君との季節終わらせないために

2005/07/25 (Mon)
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