詩人:右色
人の名前を覚えるのはあまり得意じゃないだから僕は新しい名前を聞いたその日に一冊だけ新しい本を買うそうすれば僕にとって記号にすぎなかった誰かの名前が僕にとっての一冊の本になるから僕はね本を読んで誰かを思い出したり誰かを見て本のイメージが浮かんだりそういうのも悪くないと思うんだだからだから僕は人の名前を覚えるのはあまり得意じゃないけど本を読むのと同じくらい人と会うのは大好きです