詩人:結希
どんな理屈を重ねても目の前にある壁にはぶつかる避けてもいつかはぶつかる現実いつも心の中で付き纏う迷い吹っ切れず掌の中の一掴みの希望を糧にして真っすぐ直進いつか明日が見えたらそれはきっと肉体を失った時