詩人:咲麻
いつになっても慣れないまま早く着きすぎてそわそわあの人は来るかななんてドキドキ遠目に見付けるあの人の姿ホッとして少しだけ泣きそうになるお待たせ、なんてその笑顔に呼吸が一瞬止まるよいつになっても慣れないままそのままいつまでも慣れないでいよういつか全ての時間を共有する日が訪れてもたまに不意にまちあわせしよう