詩人:杞柳
すごくさ幸せな夢を見た君があたしを好きだと言って悪趣味な冗談にあたしは見事に舞ってもう瘡が膿むのも痛むのも愛せるよそれくらい幸せな夢を見た君のからかいをさらりと躱したらこの夢は覚めるんだろうあたしが後一歩大人になったらこの夢は覚めるんだろう