詩人:甘味亭 真朱麻呂
詩人の熱き情熱 たまらず噴き出して 言葉として生まれる たった一遍の物語 たった一人の詩人の作り出した この世に二つとない 情熱の塊 それが詩である きっと僕が書き留めている言葉も 詩になるべくしてなった詩であろう そう願いながら 僕は今日も一日を詩を書くことに捧げる けしていい加減でなく けして適当でなく 情熱を持って詩を書いている。