詩人:清彦
何故僕は二人いる?二通りの人生を歩むなど不可能で笑うもの泣くもの小我、大我欲望に理性に複雑に絡まる意味のない矛盾を為す様楽器が無駄に増えていくもんだ結局何がしたいのか何もかもが自由過ぎたのかいくら並べ替えても調和しない曖昧な境界を掻い潜って浮かび上がるフレーズに一体何の価値があるというのドウスル?