詩人:あとりえ
こころのなかはあの頃に還れるよあの季節の部屋へ君と語り過ごす始まりの日々鮮やかな記憶も在の僕がくすんでいても笛か弦鳴らすよに君と語り始めたこの小さな次元小さな世界へその緩やかな旋律を捧げたくて