詩人:チューリップの花束
よい日と悪い日がだいたい交互に来る絶頂がどん底に落ちるように感情は巡っていく今日はあまり良い日でなかった君を見失ってしまった僕が四六時中想っているあの君は、本当はどこにもいないのだろうそれか、別の場所にいて僕じゃない男と楽しそうに絡んでいるんだろう甘く誘う言葉は僕じゃない人たちに向けられた言葉だ何人も同時に好きでいられるなんてとても気が気ではないやはり僕が愛したあの君の事は諦めるしかない君はどこにもいないから