詩人:珠樹
この出会い『必然だった』と言いきれるほど君を愛してないと気付いたでも一体…この広い世の中で必然と言えるほどの恋がどれほどあると言うのだろう身体の相性だけだとかお金の上での関係みたく薄っぺらい繋がりでさえ恋愛の数に含む時代に…そんな言葉で繕ったって自分のココロの言い訳だけど…結局、自分のココロのレベルじゃその程度しか愛せないんだ