詩人:禪稀
“辛いの‥ 辛いの‥”
と泣かないで
きみには僕がいるからさ
寂しがり屋なきみの心をいやしてあげるからさ
だからお願い
“泣かないで―‥”
きみが泣くのがつらいんだ
きみが辛そうにしてるのが嫌なんだ
ぼくはきみの笑顔が好きだから
きみが笑顔になるためなら頑張るよ
きみは僕の最高のパートナーなんでしょ?
きみはいつも言っていたじゃないか
たから一人だと言わないで
僕は何があってもきみの近くにいるからさ
言葉が直接通じなくったって
きみの言葉に言葉でかえせないけれど
きみのことならわかるんだ
だから一人だと嘆かないでね
僕はいつでもきみの近くにいるからね