ポンポンの部屋
〜 「恥ずかしがり屋」への投 票 〜
- ポンポンさんの「恥ずかしがり屋」に投票します。
- 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
- ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。
|
[65996] 恥ずかしがり屋
詩人:ポンポン
寒い季節。
かじかむ手。あなたがその手を暖めてくれる。
恥ずかしがり屋な私は下を向き、ただ歩き続けるの。
本当は嬉しいのに
本当はもっと甘えたいのに
赤くなった頬を隠すのに精一杯な私。
あなたは気付いてる?
突然キスしようとしてくるあなた。
いつだって顔をそむけてしまう。
だけれど、一度だってしたくないと思った事はない。
わかってる?
2006/02/20 (Mon)
-
詩人の部屋 -