詩人:ユズル
自分の見ているものがそれが世界じゃないたとえば鳥は紫外線が綺麗に見えるって言うしすきとおるってなんだろう透明なんだけど、またちがうそうだああいう日差しの感じ淡いとか鮮やかなとかつやのあるとか夢の色とか、記号化しないで整頓しないでわけがわからないことそのまま、そのまま君はすきとおる綺麗に澄んでううん、ちがうな君はすきとおる