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詩人:羅憂里
好きな人は、好き
好きなものは、好き
これはワガママ?
君の愛の血を、私は感じていたいだけで、
それはね、恋愛感情とかいう、そんな、お洒落なものじゃなくて。
無邪気なんだよ
それがおかしいくらいに
私は、小さいから弱いから
誰かを頼らなけらば生きれない
愛を無くしたら、私は、そのとき、消えると思うの
この心の中にはね、誰にも見せない、秘密の愛が
まっかっか、 流れてて
そうでなきゃ、私は生きれない
私は人間だから
誰かを憎んでばかりじゃ
そんなんじゃ、私は生きれない
生きたいと思わない、そんな世界
誰も愛してくれなくていい
その分、私が愛す