詩人:来永
年甲斐もなく初めて家出をした荷物をまとめもう二度と帰らない。と行き先を考えて考えてぐるぐるとこんな時自分の居場所は何処にも無いと痛感する悔しくて悲しくてたまらないのに帰路につくたった数時間の家出