詩人:杞柳
何故にまたそんな触れたら血が滲む様な言葉しか吐けなく為ったのかあの塀を飛び越せる程成長したと云うのにねぽたりと認めてぱしりと殴打甘ったれンぢゃないよと突き離せたらどんなに幸せかぽつりと零してぱたりと蒸発追って来ンぢゃないよと見放せたらどんなに幸せか