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詩人:亜紅亜
いつも一緒にいたい… そう願っても叶わない…… 貴方達二人は同じ高校… 昔からの知り合いで… 二人とも大好きなのに…何でかな…? 私は二人とは違う… わかってる… わかってるよ… でも、貴方達が楽しそうに遊びに行った話とか…聞いてると心が痛くなる 駄目だな私… 貴方達を身近にに感じれば感じるほど 貴方達に対する恐怖心が湧くんだ… 貴方達は私とは違うそう認識すれば認識しただけ距離を置く… そろそろ壁をつくらなきゃ… 別れが辛くならないように… そろそろ戻らなきゃ… 一人という定位置に… 信じて信じられて傷付いて傷つけられるのが普通…でも、私はそれらすべてが怖い臆病者 これをみて気を悪くしたらごめんね でもね人を愛せない私は貴方達を傷つけるしかできないから… もうこれ以上涙は見たくないから… ごめんなさい