詩人:あんじ
いつか辿り着く場所は
必ずあるから
今はうしろ振り向きながらも確実に一歩進み続けよう
ある晴れた日の午後
青い空の下
将来について
語り合ったよね。
夢ばかり追ってる
二人の背中には
夕日は照らしてた。
季節は流れ
ときも流れ
果てしなくつづく道程に
今乗っかって
風が味方するか
流されてくか
自分次第だった。
はじめて会ったころよりも今は、二人夢にむかって
離れたことばかり
思い出すよ。
答えは正しかった?
無理してしまった?
いつか辿り着く場所が
今も二人同じ方向を
しっかりと向いてますよう
今日もまた一歩
また一歩
確実に進むよ