詩人:Kuro
君を送る帰り道僕はいつも平静を装う事に必死で、せっかくもあまり覚えてないんだ僕の話を聞いて笑う君が、あまりにも可愛すぎて時々頭が真っ白になってしまうそして君の家の前、いつも君を引き留める言葉が出せなくてついぎこちない笑顔になってしまうもう少しだけ、あと少しだけ、時間と勇気が足りないから…もう少しだけ僕を待っていてくれますか…