詩人:太一
純粋に君を唯、好きでいたあの気持ち今じゃあ何処にいったのか欲望と嫉妬と哀しみに塗れ過ぎてお前の顔をみるたび好きと憎しみが湧き出てしまうあの時みたいに素直な笑顔はもう見当たらない。戻れない。正直に向き合っていけない離れようか愛しき人よお前を奪いたいと思ってしまうその前に繋いだ温もり冷ましてしまおうか今出来る愛し方それしかわからない