詩人:哀華
伝えたい。を残さず集めていた広い世界のこの場所で隣のアンタも思うこと誰もかまわないで誰も居なくならないで一定の距離と壁を必死で守ってる飽和した音癒されぬ痛みも忘れていたい一つ残らず食べ尽くした愛も腐っていた私も今だけは忘れていたい言葉の羅列とそれにまとわりつく嫉妬うらやましかっただけアンタが吐き出す言葉がただ単にうらやましすぎただけ