詩人:甘味亭 真朱麻呂
特別目立たなくて良い 広い花畑の背の高い花の下に咲くちっちゃな花だってかまわないからどうか少しだけ少しだけでも誰かの心に届けば良いな そんな風に想いながら 僕はこれからも そして何歳になっても 詩を書くよ 大切なこと いつも胸の中に宿して 詩を書くよ 自分のため 誰かのため そして愛する人のため 僕は 詩を書くよ。