詩人:36
太陽が身体の芯まで焦がす時セミの鳴き声が耳を通りすぎ身体の芯まで響いてくる暑さに負けてグッタリとする僕の横でヒマワリは飽きる事なく太陽を睨みつける命を繋ぐために七年間を七日間に込めた声命を繋ぐためにあんなにも暑い太陽を睨む姿毎年感じる力強さを今年もまた感じてるそして想う太陽よりも熱い人生を全力で駆け抜けていこう力強く