詩人:慎也
僕の夢を叶えてくれていた人の目はすごく輝いていたよ
僕は恋におちたよ
選ばれた日から どれくらい経ったのだろう
面と向って尋ねてみると 優しい言葉しか返ってこないんだな
君の優しさはちゃんと言葉の語尾に表れていたよ
そのあと君は僕よりも遥か先 心理の先へと消えたよ
僕の夢を叶えてくれていた人の目は
太陽にも負けないくらいの輝きを持っていたよ
僕は恋におちたよ
広がるのも繋がるのも 好きだよ
僕もいつか笑うよ
人が笑って見過ごすところ 君は真剣に取り組んだね
きっと星が帰ってくるよ
昨日までの僕は
さよならだね