詩人:のん
もう少しもう少しだけアナタに会える時間が増えるなら…アタシは鳥にでもなろうアナタに早く会いにいくためにもう少しもう少しだけアナタに聞いて貰えるならアタシは鈴にでもなろうアナタの側で奏で続けるためにあと少しあと少しだけ愛を貰えるなら私はアナタの前で静かに眠ろう…アナタの羽根とアタシの羽根休められるようにもっともっとの欲張りがいつしかわがままに変わってあと少しの希望がいつしか消えたら…アタシは飛び立とうアナタのいない世界に…