詩人:紅麗-クレイ-
今年も来たよ
暑い真夏の果実
熱くなった
メロンソーダを
飲みほぐしながら
手を繋ぎ二人で
暑い波の果てへ
ひたすら泳ぐ
遠浅な海
沖へ出た君は
うっすら微笑み
それだけで僕は
海じゃなく
君に溺れていった
君は茶化しながら
僕にウインクをする
そしてどんどん
君に溺れてゆく僕
今年の夏も
そうやって
仲良く二人で
過ごせるのかな?
短い夏を長くさせる
不思議な不思議な
君という呪文
嗚呼、いつまでも
君に溺れてたいよ
I Love you…
☆余談☆
一足早く
夏っぽい詩を
書いてみました。
まだまだ
季節外れですかね?
(^^;)