詩人:ヨミ
心臓 おし殺した。『あい』なんて気休めの 戯れ言だろうそう 思いながらもどこか心の 奥 で縋っていたひとり で 居るとき不安 が 胸の巣 喰った失う 痛み 何度も 何度も疲れが 消えるなにか が ほしい