詩人:猫目石
君の白い羽が人の手垢で汚れないように守るから綺麗なままの君でいて君の目を私の掌で覆うから何も見なくて良いよ君の耳を私の掌で覆うから何も聞かなくて良いよだからずっと君の姿が見られるように綺麗なままの君でいて