詩人:亜弥
ねぇ寒いな手を、繋ごう?風が肌を切るように滑り身震いは小刻に私たちはぎこちなく笑ったねさぁ夜明けを待とうか貴方と一緒なら例えこのまま朝日が見れなくても全然構わないさぁ手を繋ごうか!愛さえあれば私たちは生きていける例えこの寒さでも裸でも、ね楽しい冬がやってきた私たちはぎこちなく微笑み身を寄せ合いさぁ、手を離さないで