詩人:安曇
色が溢れるこの街に私を癒す空の色青じゃなくて白じゃなくて赤でもない空の色こんなにも静かでこんなにも穏やかでこんなにも暖かくて嗚呼、優しい時に切なく締め付ける切なすぎる色を出し私の心に問い掛ける色が溢れるこの街に私を見ている空の色