詩人:白木蓮
「とき」が解決してくれるよそんな陳腐な言の葉が心をえぐる腕に付けた傷跡「とき」はなにもしてくれないあなたと離れてから「とき」は日々の想いを心に想く積み上げるだけ「とき」が解決してくれるよなにを?その問いにも「とき」はなにも答えてくれない