詩人:ぽぽんた
いつもは定期で通過する改札も少しドキドキしながら切符を通して前に歩みを進めるホームには春の風と何度も聞くでもどこか懐かしいアナウンスたくさんの人に戸惑いながらさっきの切符は両思切符だったかな?なんて考えて…ごまかして後悔して僕は少し離れた町へ体を揺らして旅立つ