詩人:冷空
いつのまにか眠ってた…あなたと手つないで。横にはまだ幸せそうにあなたが眠ってた。まだ日が昇りはじめたばかりでうす暗い部屋に二人で肩並べてた。ふと、思う。これが幸せなんだって。何もなくていい…二人一緒なら…